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個人医院の医療事務員や受付に出会いがない理由と解説

「早く結婚したい!」と思ってみても彼氏がいないと結婚はできません。
「彼氏がほしい!」と思っても出会いがないと彼氏をつくるのも難しいと思います。
出会いがないと恋愛も結婚も始まらないからですね。

個人医院の医療事務員に出会いがない理由って職場に男性が少なすぎるということです。
そしてそのほかにも、私が感じた医療事務員がな恋愛からちょっと遠くなってしまう理由を説明します。

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目次

医療事務員や受付に出会いがない理由

個人病院の医療事務員や受付に出会いがない理由って大まかに考えるとこの3つだと思うんです。

◆出会いが少ない理由<その1>個人病院は女性が多い職場
◆出会いが少ない理由<その2>病院スタッフに既婚者が多い
◆出会いが少ない理由<その3>仕事時間が短いようでけっこう長い

単純に考えてもわかる最大の理由としては、
そう、恋愛の対象となる男性職員が少ない、または、
ほぼいないということです。

個人病院は女性が多い職場

出会いが少ない理由<その1>個人病院は女性が多い職場ということです。
病院っていうとイメージするのはお医者さんと看護師さんですよね。
そしてどう見ても医師より看護師、看護助手が働いている比率が多い。
大きい病院だと男性の看護師さんがいたり、薬剤師、レントゲン技師、検査技師などなどいろんな職種の方が働いてるけど
やっぱり女性が多いです。

これが個人経営の診療所・医院・クリニックなんかになると従業員スタッフはほとんど女性
町のお医者さん、地域のお医者さんとか小規模の医院になると、ドクター1人、看護師1人、
医療事務2人ということも珍しくありません。
女医さんの場合は、男性はいてませんね。

大病院でも小規模の個人医院でも女性の数>男性の数ということで男性が少ないんです。

病院スタッフに既婚者が多い

そして、出会いが少ない理由<その2>病院スタッフに既婚者が多いということなんですが、看護師さんやほかの医療事務の人のほとんどが既婚者ってことないですか?

看護師さんはもちろんのこと、医療事務っていう仕事も長くつづけれる仕事です。
特に個人医院なんかでは家庭と仕事を両立しやすいから、結婚して子供もいててパートで働いているっていう人も多いんです。

だから、仕事が終わってからや休日にいっしょに遊びにでかけようという機会もあまりないし、出かけたとしても相手が既婚者なんで出会いということにはあまり期待がもてません。

仕事時間が短いようでけっこう長い

出会いが少ない理由<その3>仕事時間が短いようでけっこう長いというのは、パートの医療事務員とちがって、独身だったらフルタイムで働いていると思いますが、個人医院では午前9時から午後5時までという診療パターンより、午前診が9時から12時、午後診が4時から7時という午前の部と午後の部に診療があるというパターンが多いと思います。

上の例の場合でいうと実働は6時間だけど、あいだの4時間の休憩時間があるから9時から19時まで10時間の拘束。
帰れるのが7時って遅いですよね。そして、絶対7時に帰れるっていう保証もない。
だって診療時間の終了間際に飛び込んでくる患者さんもいるんですから。

そして上の例だったらあいだの4時間は自由だけど、レセプトの期間だったら
その時間に点検などの仕事をするし、診療時間のあいだに往診や訪問診療を設定してたらその時間も仕事をするということになります。

医療機関によって内容はさまざまだけど、フルタイム勤務だとけっこう帰りも遅くなるから、その時間から出会いを求めてでかけるというのも疲れていると面倒になりがちです。

私も医療事務で出会いがないから悩んでいました。

医療事務をしていて、出会いが少ない理由が「個人病院は女性が多い職場」「スタッフに既婚者が多い」「仕事時間が短いようでけっこう長い」としたのは、私の経験からです。
なんでこんなに出会いがないのかなと考えてみた結果です。

男性は先生がひとり、看護師・看護助手・受付医療事務などほかのスタッフは既婚者で、仕事時間も長く、仕事の
あとはもちろん、休日はゆっくり過ごしたいと思うほうでした。

でも、「このままでは出会いがない」と思い立ってからは前向きになって行動をして、恋愛そして結婚もできましたよ。

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