自治体主催の婚活イベントなぜ増えてるの？
婚活パーティー婚活イベントって色々あるけど、近頃は自治体が主催している婚活イベントも多くなってきました。昔に比べて男女とも出会いが少ないとか、結婚年齢が上がってきてるとか、少子化とか。いろいろ社会問題にもつながることなので自治体も力を入れているのでしょう。結婚してその土地に住んでもらって住民を増やして活性化したいというのも自治体が婚活イベントに力を入れてる理由のひとつでしょうね。
スポンサーリンク自治体主催の婚活パーティのメリット
民間の婚活パーティや婚活イベントにくらべてのメリットってなんでしょうか。
婚活パーティに参加するのに安心感がある
民間の婚活サービスの会社はたくさんあります。中には超人気なイベントもありますね。
逆に評判がイマイチなとこもあります。
ネットで先に調べても評判が本当なのかどうかわからないし、
「だまされるんじゃないか」「個人情報が悪用されないだろうか」
「ちょっとこわい」などと感じる人も多いようです。
その点、主催が自治体ということだけで安心して参加できそうな気がしますよね。
婚活イベント参加料金が安い
婚活パーティに参加すると男女ともお金がかかるしや結婚相談所に登録すると料金もかなりかかります。
でも地方自治体の婚活支援なら自治体の予算からや助成金などからも出されるから、民間の婚活サービスを利用するより格安な料金で参加できます。
地方自治体と民間の婚活会社とが連携して婚活支援をしているところも多くなりました。
だから無料で結婚相談や婚活セミナーなど催されたりということもあります。公務員ではなくプロのサービスを格安で受けれるというのがいいですね。
住み慣れた土地での出会い
自治体主催の婚活イベントの参加資格で多いのはその土地に在住や在勤をしてる人というもの。
できるだけ住み慣れた町で結婚後も暮らしていきたいと考えてる人は多いと思います。
結婚後も仕事をつづけたい人にもいいですよね。
親の老後のことも考えて遠いところには嫁ぎたくないという人にも。だから参加者がその町に住んでたり勤務してるということは余計な心配が減るということです。
またなじみの町なら共通する話題も多いと思います。
在住在勤に限らない婚活イベント、この土地に来てほしいというものなら自分がこれから住んでみたいという都道府県の自治体のものに参加できるというのもいいですね。
ふつうに生活していて「〇〇県在住の彼」をさがすのはむずかしい。
自治体主催の婚活イベントのデメリットは？
参加料金が無料であったり格安である。
住み慣れた町、これからも住みたい町での出会いがある。
などメリットはありますが、あえてデメリットを考えてみました。
民間の婚活会社のものに比べると登録会員数が少ない。
民間の結婚相談所のように「年齢・学歴・年収・身長・続柄（長男次男など）」というような
希望条件を設定できない。
スタッフが自治体の職員なので婚活のプロのように成約させるノウハウも少ないだろうし質も低いかもしれないというところでしょうか。
大手の婚活会社は全国規模だからその町限定に比べると規模が違います。料金も高額なのでやはり質も高いといえます。でも近頃では大手の婚活会社と提携して共同で取り組んでいるところも増えているのでそういうサービスでは格安で質の高いサービスを受けれてお得と言えますね。
自治体主催の婚活イベントの探し方
各都道府県や市町村でサポートしていないる婚活支援事業の婚活イベントやパーティの探し方はネットで都道府県（市町村）名と婚活イベントでさがすと出てきます。この場合民間の婚活事業者のサービスもヒットするので、自治体に限定したい場合は、広報誌や市町村のホームページなどで確認するということでもさがせます。当サイトでも今後そういった自治体が開催する婚活イベントなどあれば紹介していきたいと思います。
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